タクシー運転手への転職体験談

タクシー運転手はきついと言うけども前職次第|WEBデザイナーからの転職

4d14d4e52e79635c9c48cc21e3e81369_s

タクシー運転手の仕事はきついとよく言われます。今回、紹介するWEBデザイナーからの転職体験者は前職に比べると肉体的にも精神的にも楽だと言います。



WEBデザイナーの仕事がきつすぎて、転職祝い金のあるタクシー運転手に飛びついた

私は、都内でWEBデザイナーの仕事を10年ほどしていました。WEBデザイナーの仕事のイメージというのは「おしゃれでスマート」らしいです。しかし、実際のところはきつい仕事です。

もちろんどんな仕事であってもきつい面、しんどい面というのはあります。また、デザイナーという仕事は本人のスキルによっても異なってきます。私の場合、学生時代からホームページを作ったりして、インターネットが楽しくて、いろいろな技術を学びたいという気持ちも強く、WEBデザイナーになりました。私自身も就職前には「おしゃれでスマート」というイメージも持っていました。

クライアント要求と社内調整に神経をすり減らし、残業の毎日

実際にWEBデザイナーになってみると「おしゃれでスマート」とはほど遠い環境でした。よほど実力があるWEBデザイナーでなければ、クライアントの要求がすべてです。何時間も打ち合わせをして、何日もかけた作業もクライアントからの一声で一からやり直しです。また、少し大きなWEBサービスとなるとディレクター、エンジニアなど多くの人とともに仕事を進めることになります。クライアントからの要求に対して、ビジネス面やシステム面から社内調整をしなければいけません。

そして、当然のことながら残業の日々です。家に帰れなかったことは数えきれないほどあります。最近では、長時間残業に対する規制が強くなったこともあり、会社からは早く帰れと言われますが、仕事は終わっていないので、個人ではどうすることもできずにストレスが溜まる日々でした。

大手企業に転職できたり、フリーランスとして食べていけるだけの実力があるのであれば良いですが、そのようなスキルはなく、また、給料は安いので貯金もほとんどありませんでした。

転職祝い金につられてタクシー運転手に転職したけど、これが成功

転職活動をする時間さえ取れない状況なうえ、貯金も多くはないので、転職先が見つからないまま会社を辞めるというのは不安でどうしてもできませんでした。

そんな時に転職祝い金がもらえるというタクシー運転手への転職情報をたまたま見つけました。正直なところ、タクシー運転手であればどこかにすぐに採用されるだろうと思いましたし、タクシー運転手の仕事は事故を防ぐために時間管理がきっちりされているということを見て、とりあえずタクシー運転手に転職をして、時間が取れたら転職活動をすればよいと思い、転職先を見つける前に会社へ退職の意向を伝えました。

会社の退職が決定してから退職前の有給消化期間にタクシー専門の人材紹介会社に行きましたところ、すぐに転職が決まりました。この時点では、やはり簡単に決まるということはそれだけ人の入れ替わりも激しいしきつい仕事なんだろうと思いました。

タクシー運転手に転職をしてみると楽だし、給料も前職より上がった

WEBデザイナーのときの私の給料はあまり良くありませんでした。年収で400万円くらいでした。タクシー運転手に転職をして、最初の数か月は固定で給料をいただけたのですが、この給料がすでに前職を上回っていました。今でも前職のときよりも十分に多くの給料をいただけています。

そして、同じ給料なのに働いている時間はかなり減りました。タクシー運転手の仕事はサービス残業がありませんし、WEBデザイナーの時代にいは、会社の外でも仕事のことについて頭を悩ませていることが多かったですが、そういったこともありません。

何よりもクライアントからダメだしを出されて一からやり直しということは絶対にありません。一人一人のお客さまに対して、一回一回、目的地に送り届けることで仕事が完結します。

タクシー運転手がきついと言われるのは勤務体系と歩合制の給料

タクシー運転手の仕事がきついと言われる理由は勤務体系と歩合制の給料と長時間の運転による腰痛だと思います。

勤務体系は特殊だけども決められた時間を働くだけ

勤務体系は1日で2日分働く隔日勤務という勤務体系なので、一度の勤務が20時間ほどになります。この勤務が肉体的にきついと言う方も多くおられます。

私にとっては、勤務時間が決まっていて、決まった時間に帰れるのでそれに合わせた生活をすれば良いだけなので大したことはありませんでした。WEBデザイナー時代には、クライアントの要求や社内のエンジニアからの要求に合わせて突然の徹夜ということも少なくありませんでしたので、それに比べるとまったくむしろ楽です。

歩合制の給料については、確かに不安定になるけども、そもそも多くを求めていないので

歩合制の給料については給料が不安定になるという不安はあります。しかし、ノルマを達成できずに怒られるということはあまりありません。あくまで自分の給料が減るだけということです。

そもそも前職の給料が安かったので、多くを求めていないので不満はありません。むしろ、固定のお客さまができたり、お客さまを獲得しやすい方法を見つけたりすることで稼げる売上は上昇傾向にありますので、昇給がほとんどなかった前職もよりも良いです。ただ、同僚を見ていると前職の給与が良かった人は後悔しているようです。

長時間の運転による腰痛は、もともと座り仕事なので気にならない

長時間の運転による腰痛に悩まされている同僚も多くいます。もともと座り仕事だったせいか個人的にはあまり気にならないです。

こちらはもしかしたら年齢とともに悩まされるようになるのかなという不安はあります。ですから、休みの日を使って運動をするようにしています。

好きなWEBのことは休みの日に趣味+副業としてアフィリエイトやブログを運営

WEBデザイナーを辞めてみるとやっぱりWEBのことは好きなんだなと思いました。仕事で苦しんでいたときにはWEBなんてという気持ちもありましたが、一歩離れてみるとWEBサイトを作ったりするのは好きなんだなとあらためて思うようになりました。

だから今は趣味と副業としてアフィリエイトサイトを作ったり、ブログを運営したりしています。タクシー運転手の仕事は待ち時間があったり、お客さまを乗せていない時間は自由なので、その間に頭を使っていろいろなアイデアが出てきます。

タクシー運転手の仕事で生活を続けていくことはできるので、副業としてWEBの収入を増やしていけば、その分は余裕となっていきますし、将来的にはタクシー運転手の仕事を卒業することができたら良いなと思いながら日々タクシーの運転をしています。




当サイトは、ブログ村に登録をしています。よろしければ、下記バナーをクリックしてください。

↓ ↓ ↓

にほんブログ村 転職キャリアブログ 転職・転職活動へにほんブログ村 にほんブログ村 転職キャリアブログ 再就職へにほんブログ村

-タクシー運転手への転職体験談
-, ,

おススメ転職情報

タクシー運転手の年収 1
タクシー運転手の実際の年収とは。都道府県別ランキング

タクシー運転手は稼げると言う記事はあっても、実際はどうなの?と疑問に思う人はたくさんいると思います。そこで、厚生労働省の賃金構造基本統計調査からタクシー運転手の年収を調べてみました。

agent 2
タクシー運転手専門の人材紹介会社を利用するメリット

タクシー業界へ転職を考えている場合には、他の仕事への転職と同じように求人情報を探さないといけません。特に初めてタクシー業界、タクシー運転手への転職を考えている場合にはタクシー専門の人材紹介会社の利用にメリットがあります。

タクシードライバーへ転職してよかったこと 3
隔日勤務のタクシー運転手の仕事の1日の大まかな流れ

タクシー運転手の勤務は特殊な隔日勤務という勤務体系です。1日で2日分働き、その分休日が多いという勤務体系です。タクシー運転手の仕事の1日の流れを紹介します。

タクシー運転手になるうえでの注意点 4
タクシー運転手への転職で後悔しないために押さえておくべきポイント

タクシー運転手への転職が成功だと思っている人もいれば、失敗だと思って後悔している人もいます。タクシー運転手への転職が成功と思えるのか、失敗と思うのかは転職前のタクシー運転手の仕事に対する理解や期待値との差だとも言えます。

タクシー運転手のノルマ 5
タクシー運転手への転職はノルマが心配という方へ

タクシー運転手への転職を考えているけど、タクシー運転手にはノルマがあると聞くので達成できずに給料が少なくなったり、解雇されてしまうのではないかと不安に感じる人がいると思います。