タクシードライバーへの転職

タクシードライバーへの転職に失敗しないための転職情報。日本版ライドシェアもとりあげていきます。

タクシー運転手への転職体験談

上司とうまくいかない保険営業の仕事からタクシー運転手に転職

2023/06/10

a686acebde0ee114f3ab7df74854e0b4_s

長年、保険営業の仕事をしていた男性が上司とうまくいかず、会社を退職して、1人で勝負できるタクシー運転手へと転職をした体験談です。

そりの合わない上司とのトラブルが多く、職場で孤立し、退職することになった

私、保険営業の仕事を長年していました。しかし、目の上のたんこぶ的な先輩上司とはなかなかそりが合っていませんでした。保険営業というと、1人での営業活動がいというイメージを持っておられる方が多いと思いますが、私が取り扱っていた保険は部署全体でチームで営業をするスタイルでした。

ミスは人の責任、手柄は自分の成果とするような嫌な上司

彼は気付いているのかどうなのか分かりませんが、私はとても嫌いでした。明らかに私より仕事ができないどころか、ミスはすべて人の責任、手柄は自分の成果とするような本当にイラッとさせてくれる上司だったのです。

そのくせ上司や目上の人に取り入るのはうまく、何かと出世が早いのがさらにイラつかせてくれました。ビジネスを取り扱った漫画などによく出てくるような嫌な上司の典型という感じです。

上司との決定的な対立がきっかけとなり、退職をせざるを得なくなった

私が係長、彼が課長という立場で仕事をしていましたが、ある日、決定的に対立するような事態が起こりました。出勤をすると、彼が私に頼んでおいたと言い張る仕事が終わっていないと朝から叱責されました。

しかし、私は聞いていない仕事でしたので、何を言っているのかわかりませんでした。これまでもそういったことがあり、これまでは何となく流していたのですが、私のストレスも限界となっていたため、私は聞いていないものは聞いていないと突っぱねることにしました。

言った、言ってないの水掛け論的な状況となり、その場は、部長と部下一同も巻き込んで事態を治めるということになりました。部下たちは、その上司からたびたび同様の被害を受けているにも関わらず、上司との対立を恐れ、私を擁護してくれることなく、職場で孤立することになってしまいました。

飲み会など非公式な場では、私に同調しながら、社内では政治的なことから私を孤立させるという人が多く、軽く人間不信に陥りました。チームで仕事をしていましたので、当然、仕事もうまくいかなくなり、退職せざるをえなくなりました。

一人で完結できる仕事はないかと探し、行きついたのがタクシー運転手

そのような経験から、今度は一人で完結できる仕事をしようと強く決心しました。とはいえ、一人で完結できる仕事というのはなかなか無いものです。あれやこれやとさまざまな仕事を見ているうちに、タクシー運転手は一人で完結できる仕事だと気づいたのです。

私は、時間のあるときにはさまざまな免許を取得するのが趣味のようなもので、大型免許や二種免許を取得していました。ですから、これまで取得していた免許が活かせるということもタクシー運転手を選んだ理由の一つです。

仕事とともに新しい土地に行こうと、大阪の寮があるタクシー運転手へ転職

仕事はタクシー運転手になろうと決めてから、次はどこで働くのかということを思案しました。私はこれまで地方都市にいましたが、同じ場所でタクシー運転手の仕事をすると、かつての上司、同僚、部下と出会うのではないかとある種の恐怖がありました。

そこで、新天地を求め、大阪のタクシー会社で住込みの寮があるところに就職させてもらいました。大阪にはこれまで縁はありませんでしたが、全国展開しているタクシー運転手専門の人材紹介会社に相談したところ、あれよあれよという言う間に大阪のタクシー会社へと転職が決まりました。

地方都市と違い、複雑な大阪の道には悩まされた

転職活動は、退職前から少しずつ始めてたこともあり、前職を辞めてから約2週間後には大阪での勤務開始でした。二種免許を取得していたのですが、すぐに勤務というわけではありませんでした。乗務員としての研修と、大阪で勤務するためには、地理試験という地理に関する試験を受けなければいけません。(地理試験が必要なのは東京や大阪などの大都市だけです。)

この地理試験の時点で、これまで住んでいた地方都市と違う大阪の複雑な道に不安を覚えました。地方では、大きな道というのは数本しかありませんが、大阪では大きな道が縦横無尽にあります。

勤務をし始めてみるとその不安は的中しました。私にとって大阪の道はまるで巨大迷路に迷い込んだみたいです。とはいえ、全車にカーナビがついていますので、実際に道に迷うということはあまりありませんでしたが、大きな道で側道に入るタイミングや、右左折のタイミングなどで戸惑ってしまうため、お客様にはもたついているように感じたのでしょう、それなりに厳しいお声を頂きました。

ですが、道は走れば覚えていきます。前職のような人間関係によるトラブルというのは、解決策が見つからず、努力の方向もわかりませんでしたが、それに比べると解決策がわかっているだけに対応をしていくことができます。

タクシー運転手はチームで仕事をすることはありませんが、駅のタクシー乗り場などでの待ち時間などでは、自社のタクシー運転手だけでなく他社のタクシー運転手ともコミュニケーションを取ります。そこでは他愛も無い話をしたり、抜け道の情報交換をしたりと、前職のようなストレスを感じる人間関係ではありません。中にはそりが合わない人もいますが、毎日、顔を合わせるわけではありませんので、大した問題ではありません。

道も覚え、スムーズな送迎ができるようになるにつれ「ありがとう」「運ちゃん、運転上手いなぁ」なんて嬉しい言葉をもらえるようになりました。歩合となる売上も少しずつ増えてきました。私には一人でする仕事があっていると思っています。

これからもタクシー運転手として頑張っていきたいと思います。

次はこちらもどうぞ:

東京の保険会社の営業マンが群馬でタクシー運転手に転職して元気に

上司とうまくいかない保険営業の仕事からタクシー運転手に転職



当サイトは、ブログ村に登録をしています。よろしければ、下記バナーをクリックしてください。

↓ ↓ ↓

にほんブログ村 転職キャリアブログ 転職・転職活動へにほんブログ村 にほんブログ村 転職キャリアブログ 再就職へにほんブログ村

-タクシー運転手への転職体験談
-, ,

おすすめ記事一覧

タクシードライバー転職ランキング 1
タクシー運転手への転職人気記事ランキング

タクシー運転手への転職、ここ半年の人気記事ランキング(上位10位)です。 ベスト ...

タクシー運転手になるうえでの注意点 2
タクシー運転手に転職する際の注意点

タクシードライバーは、中高年男性の転職先として、人気がある職種です。ただ、タクシードライバーは、車を運転するだけの仕事ではありません。これからタクシードライバーへの転職を考えてる人が注意しておいた方が良い点と、一方でタクシードライバーへの転職の魅力をまとめました。

タクシー運転手になるうえでの注意点 3
タクシー運転手への転職で後悔しないために押さえておくべきポイント

タクシー運転手への転職が成功だと思っている人もいれば、失敗だと思って後悔している人もいます。タクシー運転手への転職が成功と思えるのか、失敗と思うのかは転職前のタクシー運転手の仕事に対する理解や期待値との差だとも言えます。

タクシードライバーの勤務形態 4
タクシー運転手の勤務形態~実は休みが多く残業はない~

タクシードライバーに転職を考えている人の中には、「昼も夜も走り続けるのは体力的に不安」だと思っている人もいると思います。実際には、人の命を預かる仕事ですから、安全運転、過労防止を目的に労働時間や労働条件が規制されており、長時間勤務はありません。

5
タクシー運転手専門の転職エージェントを利用するメリット

タクシー業界へ転職を考えている場合には、他の仕事への転職と同じように求人情報を探さないといけません。特に初めてタクシー業界、タクシー運転手への転職を考えている場合にはタクシー専門の人材紹介会社の利用にメリットがあります。